岡山市中区国富の接骨院/外傷・スポーツ障害・インソール(足底板療法)

松本接骨院

〒703-8236 岡山県岡山市中区国富2丁目17-1YKビルA
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野球肘(投球障害肘)

「野球肘」という言葉が一般的に浸透して使われていますが、実際は野球肘とは診断名ではなく、投球による軟部組織、骨軟骨組織の障害の総称であり、様々な障害や外傷が含まれます。

医学的に正確な表現をすると「投球障害肘」と言われます。

野球肘は、損傷する部分により「内側型」「外側型」「後方型」と分類されます。この分類のなかでも損傷する部位は様々あります。さらに損傷部位は年齢によっても違いがあります。

成長期の子どもは骨がまだ未熟であるため、靭帯や筋肉よりも外力に弱いです。よって繰り返しの投球や一度の強度な投球により骨・軟骨組織を痛めやすいです。

一方成人の大人の骨は成熟していて硬く、骨よりも靭帯や筋肉などの軟部組織の方が弱いため痛めやすくなります。

症状

投げる瞬間に肘が痛い

投げているとだんだん肘が痛くなってくる

全力で投げたり、遠投すると痛い

投げた後肘が痛くなる

肘の曲げ伸ばしで痛い

肘が伸び切らない

肘が曲げれない

野球肘で特に問題を有する障害は成長期の「離断性骨軟骨炎」です。検診などで早期に発見されれば保存的に治癒されることが多いですが、発見が遅れ、病態が進行している場合は手術が必要になることがあります。

発症する原因となる外力は、内側型の場合は靭帯や筋の牽引力により起こり、外側型の場合、骨同士がぶつかる圧迫力により起こります。後方型は外側型と同様に骨同士がぶつかる圧迫力で起こります。

当院では、野球肘の損傷部位を問診・視診・触診および野球肘の病態の観察に有効な超音波観察装置(エコー)を用いて正確に病態を判断し、早期発見に努めて施術を行っています。

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2025/01/25
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